白香の本棚

本棚とか言う名の小説投げる所。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

何気なーくリクエスト貰っていた菊大らしきもの。

「おーいしぃ〜!!」がばり、と音がしそうな程勢いよく菊丸は大石に飛びかかる。肩口から顔を覗けばにこにことした笑みを浮かべる。「わっ……!! なんだ、英二か……」背後からの衝撃に耐えたもののビックリしてしまった大石はビクリと肩を跳ねさせ、ちらりと重い…

跡忍は良いぞ(タイトル決まらなかった)

くそくそ短いです * * * 「……、」 開け放された窓から風邪が吹き込み、カーテンが揺れる。柔らかな風がベッドを見下ろす跡部の頬を撫ぜた。少々きつく感じるオレンジ色の陽射しが目に痛かった。__時刻は午後5時を回っている。跡部の見下ろす先には、ど…

貴方にまた、会える日まで。【塚蔵】

これから、どうしようか。なんてぼんやりと考えてみた。自分が決めていた最後。望む通りに迎えられて、回りからも祝福されて、幸せだった。生き甲斐だったとも言えるテニスを止めて、引退をして、することもなく自堕落な生活を送っている。ああ、そうだ。遠…

1番初めに。

知ってのとおり、小説を置いていくところです。 更新頻度はまちまち。好きなやつばっかり書いていく。推しカプか多いので地雷踏みそうだけど自分の萌えは他人の萎えスタンスでやってくので自衛ください。カプ名表記はするので。※pixivにあげたやつをこっちに…